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【妙高市】2013年12月16日~17日 地酒をキーワードにした観光セミナー開催

新潟県妙高市さまと連携させて頂いており、その中で、「温泉・酒・食・宿」をキーワードにした観光推進セミナーを開催させていただく事になりました。
主催は妙高市観光協会、妙高高原旅館連合会。
名称は「新潟県観光キャンペーン(平成26年4月から6月)に向けた「妙高上越の地酒を活用したお客様満足度工場プロジェクト」勉強会。
主催の各会員企業の方(温泉旅館経営者や飲食店経営者)の他に酒蔵の方にも参加いただけました。

影山社長資料 P1010744-1

地酒のPR事例を参考に、自分たちで考える力を付けるべく、グループワークを交えながらの勉強会。
妙高の強み?妙高らしさ?等を出し合う演習では、まちづくりのコンセプトになる新しいキーワードが発見できました。
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勉強会の終盤では、具体的な取り組み提案をさせて頂き、数名の方からは、早速取組んでみたいというお話しを頂くことができました。
日時:12月16日13:00から15:00と12月17日10:00から12:00の2回。
講師:国産株式会社 影山恭英社長。
次に訪日外国人を対象とした誘致戦略と魅力づくりを中心とした勉強会を致しました。

水津先生資料  P1010794-1
観光動向の勉強をすると共に、新潟県や妙高市といった特定地域の分析資料も先生に作成いただき、考え方や取り組みの必要性について勉強しました。
国別・訪問先別の分析表では、昨今の実体験から「なんとなく、そう思っていた」という状態から、確信を持つ事ができました。特に妙高市においても、オーストラリアからの訪日客がダントツで高い事を再認識し、次なる施策を、どう打つかという具体的な勉強ができました。
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日時:12月17日13:00から15:00。
講師:合同会社フォーティR&C 水津陽子社長。
「今回のセミナーは単なるセミナーで終わりではありません。具体的に取組む事を目的としています。来年から実際にチームを作って活動していきます!」と、お話しいただきました荻野光貴さん(新潟県旅館ホテル組合青年部 部長・ホテル秀山 七つの扉 社長)
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引き続き、魅力ある妙高・上越の仕掛けづくりに、ご協力させて頂きたいと考えております。
宜しくおねがいいたします。

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