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元気な日本をつくる会メルマガ 2013年1月17日

発行:特定非営利活動法人元気な日本をつくる会 TEL:03-6825-3405

Today’s INDEX

●地域活性化事業
【1】 岐阜県高山市の温泉熱を利用した南国果実栽培を視察しました。
【2】 北海道鹿追町のバイオガスプラントを視察しました。

●グローバル推進事業
【1】2/5、2/6ミャンマー・カンボジアセミナー連続開催!
現地事業責任者が語るリアルな情報満載のビジネス直結型セミナー

~地域活性化事業~
【1】 岐阜県高山市奥飛騨は全国でも有数の温泉地区であり、深い雪でも有名です。
地の利をいかした温泉熱を利用した南国果実(主にドラゴンフルーツ)をハウス栽培し、
観光との融合に邁進しておられる農業生産法人FRUSIC様を視察させていただきました。
開始当初は国の補助金を一切使わず、自らの力で開発した事が、現在の評価を受けていると言うことで、
各種メディアや研究会での講師など、幅広い活動をされています。
このモデルは、他の地域においても十分参考になると思われます。
http://ameblo.jp/powerful-japan/entry-11421319591.html
単純に栽培施設をつくるだけでなく、旅館や観光業との連携を行う仕組みを作る事で
地域への相乗効果を生み出しているモデルであります。

【2】 北海道鹿追町のバイオガスプラントを視察しました。
元気な日本をつくる会にて連携している自治体にて、
バイオマスによる再生可能エネルギーを利用した発電事業と産業再生モデルを構築している関係で、
バイオマスプラントのメッカである北海道の帯広地区へ視察にお伺いしました。
主には、鹿追町環境保全センターのバイオガスプラントを視察させていただきました
(レポートには掲載しておりませんが、帯広畜産大学のプラントや士幌町のプラントも見学させていただきました。)
http://ameblo.jp/powerful-japan/entry-11436088278.html
いずれも、エネルギー発電が目的ではなく、地域の課題解決の手法として畜産物の排泄物を
原料とするバイオガス施設ですが、地域住民や関係者との連携、安定稼動についての
課題や対応について参考になりました。
太陽光発電による事業は、単なる売電事業となりますが、バイオマスを使った事業では、
原料確保や液肥の再活用、CO2取出しによるトリジェネ、廃熱供給による企業誘致など
幅広い相乗効果を生み出せると考えています。

~グローバル推進事業~
【1】ミャンマー・カンボジアセミナー連続開催!
現地事業責任者が語るリアルな情報満載のビジネス直結型セミナー

今ASEANでも注目度の高い二カ国でのビジネスを検証するセミナーを開催します。
2/5、2/6に以下2つのセミナー(製造業向け、非製造業向け)が連続開催されます。
非常に有益な機会となっておりますので是非ご参加ください。

★セミナー概要★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

①カンボジア進出 非製造業向け(小売り、飲食、サービス業)セミナー
●セミナータイトル:海外の成長市場を取り込め!成長市場!カンボジア進出の方法を教えます。
開催日時:2013年2月5日(火)14:00~16:00(開場13:30)
海外の成長市場を取り込め!成長市場!カンボジア進出の方法をお伝えします。
詳細はコチラ↓
http://www.kaigaiadvisers.jp/seminar/?id=1358237767-497591

②「製造拠点に適しているのはどちらか?カンボジアvsミャンマー」セミナー
●セミナータイトル:注目度急上昇の両国を、“ものづくり”という視点で検証するセミナー
開催日時:2013年2月6日(水)14:00~16:00(開場13:30)
注目度急上昇の両国を、“ものづくり”という視点で検証します。
詳細はコチラ↓
http://www.kaigaiadvisers.jp/seminar/?id=1332495779-164823

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