特定非営利活動法人 元気な日本をつくる会

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元気な日本をつくる会 公式サイト > ブログTOP > 【地域振興】宮城県亘理町 > 【亘理町】2013/10/1地域の食品残渣等原料排出量調査

2013年10月1日、域内と近郊地における食品残渣やバイオマスの原料となる物を排出すると思われる複数事業者へのヒヤリング調査を実施いたしました。

各事業者様のゴミの排出状況(分別方法と量)、処理方法、処理価格などを中心にヒヤリングさせて頂く事で、バイオマスを利用した地域内における循環型リサイクルエネルギーの可能性も検討しております。

各事業者様の状況については、ご報告できませんが、比較的、各事業者様はゴミの分別とリサイクルに積極的に取組まれているという状況でありました。

中でも、亘理町学校給食センター様にお伺いしたところ、決め細やかな管理体制をお持ちであることや、小学校6ヶ所、中学校4ヶ所、支援学校1ヶ所の合計11ヶ所の給食を作っておられる事などから、是非とも連携させて頂きたいと考えております。

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差し支えない範囲での基礎情報としては、
・休祝日以外の休みは、夏休み(7月20日から8月26日)、冬休み(12月20日から1月9日)、春休み(3月20日から4月10日)は、長期休暇になる。
・ 水曜日がパンの日で、他はご飯。
・ 調理時の野菜くずや調理くずもある。
・ 食べ残しで戻ってくるご飯は、学校ごとに計量して処理するため、袋に入れられて戻ってくる。
・ 廃油については、業者に販売されています。
という感じです。

次に、仙台河川国道事務所様にもお伺いさせて頂きました。

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阿武隈川の堤防維持管理を担当されており、管理地域は亘理町・岩沼市・芝田町。
のり面の雑草や刈り草の処理についてお伺いしたところ、連携できそうな可能性がある事が分かりました。
バイオマスでは、刈り草もメタン発酵によりエネルギーを発しますので、お互いにメリットがある提案をさせて頂けるよう、慎重に考えたいと思います。

バイオマス発電においては、牧草を主原料として取り扱う事を想定していますが、当初から収量が十分確保できない可能性もある事から、地域内でバイオマス原料となる可能性のある物をある程度確保する事も事業性からして重要ですので、引き続き調査を行いたいと考えております。