特定非営利活動法人 元気な日本をつくる会

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山形県最上町(もがみまち)へ表敬訪問してまいりました。 2012年8月24日。


山形県最上町
http://mogami.tv/


第10回 官民パートナーシップ研究会のプレゼンターであります高橋町長のもとへ
表敬訪問と打ち合わせ、主要場所の事前視察をしてまいりましたので、事前情報として

掲載させていただきます。

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(写真中央)最上町 高橋重美 町長


■「ウエルネスタウン最上」 木質バイオマスエネルギー 地域冷暖房システム

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最上町の山林は町域の84%をしめる。そこから発生する間伐材を効率よく、新エネルギーとして利用し、ウエルネスプラザ(保健・医療・福祉の統合施設)に冷暖房と給湯、活き活きハウス(高齢者生きがい園芸ハウス)に暖房を供給するシステムを構築。
総合施設の中には、
① 最上病院
② 健康センター
③ 福祉センター・健康クラブ
④ 介護老人保健施設やすらぎ
⑤ 痴呆高齢者グループホームやすらぎの家
が入っている。

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上記の総合施設向けの蓄熱システム
550kw。700kw。900kwの3つのボイラーを有する。

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3基の木質バイオマスボイラシステム(3系統)に対応する蓄熱タンクを整備。各バイオマスボイラの余力で供給できる熱エネルギーを蓄熱。これにより3基のバイオマスボイラの出力が平準化され、チップの効率的活用とバックアップ熱源の化石燃料を削減。
550kwと700kwのシステムはNEDOによる研究事業、900kwのシステムは最上町独自のもの。
これにより化石(重油)燃料の削減に貢献していると共に、山林維持の為の間伐材の有効利用が実現されている。

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■障害者支援施設 「最上ふれあい学園」

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http://vega.ne.jp/~mogamifg/
 東京都の委託事業にて、知的障害者 80名を受け入れ。


■川の駅 やな茶屋 もがみ
年間37万人の来場。鮎のやなが、自然の中にあります。

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鮎をやなで取り、焼いて食べる事ができる。道の駅同様の産物、農作物などの販売スペースあり。観光名所にもなっている。


■名所 分水嶺

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日本海と太平洋への水流分岐点が、あらたな観光スポットに。


●地域の特徴として、バイオマスによる温熱発生にて、福祉の総合施設に供給している。老介護などに特化した複合型総合施設も珍しいが、そこに供給する熱源をバイオマスで行うという取り組みは、先進的と思われます。
●牧草豊かな前原高原、温泉もあり、観光地としても取り組みを進めておられます。
●人口9887人・世帯数2975世帯・面積330平方キロメートル
●そのほか、詳細情報は官民パートナーシップ研究会 9月5日(水)にて